住宅省エネ改修の補助金、蓄電システムにも適用

2016年の住宅用蓄電池への補助金はなくなってしまいましたが、2015年補正予算の「住宅省エネリノベーション促進事業費補助金」の条件を満たす場合、既築物件でも蓄電システムへの補助金が出ることになりました。

環境共創イニシアチブSII)によるパンフレットは次のとおり。

住宅省エネリノベーション促進事業費補助金1

住宅省エネリノベーション促進事業費補助金2

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的に、15%以上の省エネが見込まれる改修を行う場合、補助金の適用が認められた製品を購入する場合に、補助金が下りることになります。ただし、購入者はその建物の所有者である必要があります。集合住宅の場合は1棟丸ごと所有している必要がありますが、省エネ改修するのは1戸からでもOK

昨年までほどの大盤振る舞いではなく、蓄電容量(公称)1kWh当り5万円で、上限は購入金額の3分の1あるいは50万円いずれか少ない方となります。

この計算方法を使い、2015年のみなし相場価格を使って自己負担予想額を出してみました。ただし、蓄電池の価格は年々下がっているので、実際にはこれよりもかなり安くなると思われます。 「住宅省エネ改修の補助金、蓄電システムにも適用」の続きを読む…

住宅用蓄電池が買い時になるまでスタンバイしよう

2015年5月にテスラエナジー(テスラモーターズ)が、価格破壊をしかけた壁掛け式蓄電池、パワーウォール6.2kWh3000ドル約33万円)。英米の他の独立系メーカーもこの路線で屋内型蓄電池を販売し始めています。

鉛蓄電池の相場ですら、1kWhあたり約8万円ですから、パワーウォールが如何に安いかわかります。

これまで蓄電池というと200万円前後、補助金が利用できた場合でも自己負担額が100万円近くかかると思われてきましたが、テスラのようなバッテリの量産が可能になれば蓄電容量1kWあたり5万円程度となり、一般家庭用の4~8kWなら20~40万円が相場になってきます。

2016年になっても、既存の国内蓄電池メーカーがテスラに追随するような報道はみかけませんが、現在の相場価格はどうなっているのでしょうか。 「住宅用蓄電池が買い時になるまでスタンバイしよう」の続きを読む…